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公認不正検査士資格試験について 3

公認不正検査士は、不正が会社にあることを公認する資格(?!)
なんてことを日本公認不正検査士協会の方が話してました。
(ズルッ・・・)

日本の会社では、まだまだ社内の不正についておおっぴらに話すことは
タブー視されています。
ひそひそ。「○○は××を起こして懲戒解雇になったらしいぞ。」
「そうなんだ。知らなかった。」時折、こんな光景に出くわしませんか?
(えっ、出くわさない?そりゃあよかった。うち(の会社)はありますよ。)

企業の規模が大きければ大きいほど、それだけ不正発生の件数は
多いでしょうし、それをタブー視して隠そうとすればするほど、
内外に漏れる危険性も大きくなっていきます。

自分はうち(の会社)に、今も大なり小なり不正はあると思っています。
あっ、もとい大はないですよね。小なり小なりです。

公認不正検査士という名称からすると、不正を検査するすなわち摘発する、
役割のみがクローズアップされそうです。
事実、米国等で以前はそうだったかもしれません。

しかし、これからの公認不正検査士に求められる役割は、以前にもお話しましたが、
不正を予防するものをより重視していくことを期待されています。

自分はこのことをよーく胸に刻んでおきたいと思います。
不正防止のスキルを磨くためにこの資格試験にチャレンジすることを。
決して小さな不正を探し出して、鬼の首を取ったかのように振舞わないことを。

そして不幸にも、不正が発生してしまった時には、社内で発生した事実を、
不正のトライアングル(動機・機会・正当化)の観点から客観的に分析し、
社内のしかるべき人が、その情報を共有し、対策を立てる。

そして、社員教育でその不正事例が、不正を犯した人物がどうなったか、
なぜ発生したか等、またそれを防ぐために一人一人が何をすべきかが、
タブー視せずに具体的に教えられ、引き継がれ、戒められていく。

このような実効性ある再発防止策を社内で実行していくために、
汗をかいていきたいと思っています。
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テーマ : 自己啓発
ジャンル : ビジネス

tag : 公認不正検査士 不正のトライアングル

プロフィール

だいぶ監査人

Author:だいぶ監査人
某製造業の内部監査部門に勤務する中堅どころの内部監査人です。内部監査部門に配属となり丸3年が経ちました。これからも内部監査の仕事に夢と希望を持って携わっていきたいです。

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